この醜くも美しいエイのしがない戯言🦋

〜ぞばが儘にぞばを感じよ〜

超絶最強究極級のスーパーアイドル! 花里みのりをちょっと語る

 

(めちゃかわアイドルウィンク)

 

と言うわけで、花里みのりについてちょっとだけ語ります

 

理由としては初のワンマンが良すぎたから、いやほんとよかった、心臓爆発するかと思った

 

読んだ人はわかるでしょう、あのみのりちゃんのスピーチの素晴らしさを

 

なんかもう色々な感情がアレになってアレって感じでしたね、何を感じているかわかってはいるんだけど言葉にできないもどかしさ

 

ソシャゲのシナリオで泣きかけたのは初めてですよほんと

 

いやマジでよかった、みのりちゃんの事をもっともっと好きになれる最強シナリオ

 

みのりちゃんは中々アイドルオーラ付かないな、とか思ってましたが存外、いつの間にか物凄いアイドルになっていてビックリしましたね私は

 

恐らく彼女の成長をしっかりと最初から見ていたが故に、花里みのりの魅力をすでにわかっていたが故に、気づかなかったんでしょうねー

 

ワンマンのスピーチは改めて、我々に花里みのりというスーパーアイドルの凄まじさを実感させてくれたわけです

 

すぐ近くにいたからこそ気づかなかった、そんな感じ

 

ちょっと語彙力がアレなので一度冷静になって、彼女の魅力を軽く語っていきましょう

 

とか言っておきながら多分冷静になれてないので、文章が普段よりアレだとは思いますが何卒

 

 

・如何に彼女がスーパーアイドルか

みのりがスーパーアイドルたる所以は、まず1つ挙げるならば「圧倒的なファン目線」を使えるところでしょうか?

 

彼女自身、アイドル中のアイドルである遥ちゃんの大ファンなので、そりゃ我々アイドルファンの心情をわかるのは当然(言うて私はそこまでアイドルにもアイドルファンにも詳しくはないので、皆が感じている感情とは若干違うかも)

 

ファンだったからこそ、ファンの心情とファンがアイドルに何を求めているか、これを理解できるのです

 

そしてアイドルになった彼女は「ファン目線でのアイドル」だけでなく「アイドル目線でのファン」を知りました

 

これはもう最強としか言えません、アイドルとファン、アイドル家業には欠かせないものを二つとも極めているようなものなのですから

 

(同じモモジャンメンバーの愛莉ちゃんや雫、遥ちゃんもファン目線で見ることはできますがみのりほどではない、3人ともそれぞれ違う武器を持ってるけどね)

 

もっともっと語りたいのですが、一応記事タイトルは「ちょっと語る」なので、もう少し深掘りした話はまた別記事で……

 

 

・花里みのりの魅力とは

 

これは完全に主観ですが、とりあえず軽く語っていきましょう

 

 

・単純にかわいい、応援したくなる

プロセカのシナリオをしっかりと読み込んでいる人はわかると思いますが、みのりちゃんは普通にめっちゃかわいいです

 

ドジが多いところとか、頑張り屋なところ、遥ちゃん好き好きモードとか、後輩属性が溢れに溢れています

 

モモジャンのシナリオは大きく分けて2つ、「アイドル未経験アイドル花里みのりの成長」「プロのアイドルとしての葛藤や覚悟、ファンとの関係(愛莉、雫、遥が主にそう)」に分けられると思いますが

 

花里みのりの成長を描くにあたって、主人公であるみのりを応援したくなるキャラとして描かなければいけないのは至極当然、それをほぼ完璧に描けているのがプロセカです

 

先輩アイドルである3人に師事されながら、彼女たちに追いつく為に、ファンへと希望を届けるために

 

オーディションを51回(だっけ?)落ちてもめげない心、いつでも明るく頑張り屋、そんな彼女を応援しようと思えない人はいないでしょう

 

そして遂にやって来たワンマン、そこで私が見たのはいつもの「頑張り屋の花里みのり」ではなく「アイドルの花里みのり」だったのです

 

頑張ってスーパーアイドルになって欲しい、そう思いながら彼女を応援し続けた結果、花里みのりはスーパーアイドルとして初のワンマンをやり遂げたのです

 

いつも見ていた彼女があんなにも立派になってもう……

 

だからこそ私はみのりの初ワンマンで泣きかけたわけです、泣いてたかも

 

アレです、アレ

 

「この子は私が育てた」的なアレですよ、事実シナリオ内に登場したみのりのファンもそんなような事言ってましたし

 

まあもう、最高ですよね……こうして記事を書いてるだけでもっともっと好きになってます

 

 

・最強級のコミュ力

もっともっと彼女を語る上で外せないのはプロセカ界最強レベルのコミュ力でしょう

 

まあ言うて寧々以外はみんなコミュ力高いですけど(本当のまふゆ除く)

 

そりゃまあアイドルだから当然っちゃ当然ですけど、他のキャラの追随を許さないコミュ力はある意味アイドルらしくなく、そんな所も彼女の魅力を引き立てています

 

(みのりのコミュ力を明確に超えていると言えるのはえむちゃんくらい)

 

誰にでもフレンドリー、それ即ち遠い憧れの存在ではなく、直ぐ近くにいる友達のようなアイドルというわけです(雫、愛莉ちゃん、遥ちゃんもそんな感じだけど)

 

ついでに普段はアイドルオーラ皆無+知名度がまだ高くない、というのも彼女の親しみやすさを高めているでしょうか?(シナリオを読む限りは)

 

モモジャンのメインストーリーを読み返さなくてもわかるとは思いますが、みのりのコミュ力は異常です、寧々ちゃんもニッコリ

 

あとメンタルもヤバいですね

 

50回以上オーディションを落ちていながらもアイドルを目指し続ける心意気、夢に向かって進み続けるその気迫、まさしくプロセカ界最強のメンタルの持ち主とも言えるでしょう

 

(みのりちゃんのメンタルの評価が高ければ高いほど、遥ちゃんのあの言葉がどれだけみのりちゃんの支えになっているかもわかりますね)

 

しかも普通のアイドルファンならば遥ちゃん、雫、愛莉の3人が屋上に現れたらもうアレです、爆発します

 

少なくとも私は爆発しますね

 

超絶憧れのスーパーアイドル遥ちゃんと屋上で初めて会った時ですら割と普通に話せているので、もうマジで最強ですね(まあ多分、握手会とかで何回か話したことあるとは思いますが)

 

流石です

 

 

・親近感が凄まじい

上の方で「圧倒的なファン目線をみのりは持っている」と言いましたが、またそれについての話です

 

しっかりシナリオを読み込んでいる人はわかると思いますが、割とみのりはモモジャンとしての活動を始めてからも頻繁に限界オタク化しています

 

その凄まじさは遥ちゃんファンに「みのりに勝てる気はしない」と言わすほど

 

実際、みのりの遥ちゃん好き好きモードは所謂限界オタクそのもので、ソシャゲのシナリオまで読む層にとっては親近感が湧きやすいキャラとなっているでしょう

 

「あ、これわかるわ」と言うことをみのりは全て代弁してくれます、実際シナリオを読んでて「流石みのり……わかってる」と頷いたことは何度もあります

 

(自分が思ったことと全く同じことをみのりちゃんが言った時はビビった)

 

一応このブログで遥ちゃんも語る予定ではありますが、まあみのり審査員には勝てないでしょう、どう足掻いても

 

それくらいの凄まじさを誇っているのです、みのりの遥ちゃん好き好きモードは

 

 

というわけで今回はこの辺で以上

 

みのりちゃんについてはもっともっと語れますが、とりあえず今回は「ちょっと」なので……

 

恐らくこの先シナリオが追加されるたびにもっともっとみのりちゃんを好きになると思います、その度またみのりちゃんを語る記事でも出そうかしら?

 

軽くとは言え、みのりちゃんを語ったからにはあと19人分の記事も書かなければ……