タイトル:誰? 作:おいどん
こんにチワワ、階段を登るときには心の中で「階段、登らせてもらおうか」と棒読み気味に宣言し、絶対運命黙示録を流しながら登っている私です、こんにチワワ(二回目)
今回は記事タイトル通り、理想のTSFキャラを作ってみようという所存
あと今回の記事は私の趣味全開で行きますので、ついてこれる人だけついて来てくださいッ
※以下、しばらく関係ない話が続くので興味ない人は一気に下へスクロール!
何故かというと、少し前に話題になってたじゃないですか、おにまい
あの作品、私はアニメ化するだいぶ前から知ってはいたのですが、なんか知らん間に飽きていて、アニメ化したのを観て凄い久しぶりにTSFってものに触れた気がしました
んで、気づいたのが昔は割と好き目なジャンルだったのに、何故数年間も触れてこなかったのか、と言う疑問
まあ1番大好きなジャンル! と言うわけではない=興味津々ではない、と言う理由だとは思いますが、これまた気づいてしまったのです
どれがTSFを扱っている作品なのかわかりづらすぎね? と言う事に
例えばみんな大好き俺ツイ、まあわかりやすいですよね
例えばボクガール、これもまあわからなくは無い
例えばかしましガールミーツガール、言われればおーとはなる
しかし天使な子生意気、これはわかりませんね〜作品の表紙見てもわかりません(まあ知ってる人はTSFか? と言いたくなる気持ちもあるでしょうがぱっと見はTSFです)
あとけんぷファー、人によってはガンダムになるかもしれません、私は友人に話の内容聞くまでそもどういう話なのかすら想像がつきませんでした
と言うわけでTSFって見つけるのが(私的には)非常に難しい! 以前一度頑張って探そうとしたらエロ作品ばかりで萎えた
それ故に私はTSFから離れて行ったのでしょう、多分
だから今回の記事用の資料用意できてません(とりあえず何となくブックオフ行ったけど探し方がわからんかった)、過去の記憶と想像力でカバーするか……
こういう時なろう系の作品って便利だなと思いますね、タイトルでどんな話か全部教えてくれるもの
あ、言い忘れたけど今回自分で描いてみようかなと思ったのは、個人的にめっちゃ面白いTSF作品読んだことないな、と思ったから
私の趣味特殊なのか、中々個人的に合う作品見つからないんですよね
※しょうもない話終わり
思い立ったが吉日その日以降は全て凶日、パパッとモンショーという感じで作りましょう
基本的な設定を作っていこう
現実世界ならまあ、起こる出来事に一々理由づけしなくてもいいとは思っていますが、今回私が作るのは0から作る新たなキャラクター
それ即ち、私がそのキャラクターの全てを知っていなければならないので、一々理由づけする必要が出てきます
そうしないと説得力が出てきませんし、そも書き手がよくわかっていないキャラクターを魅力的に描くのは無理でしょう
例えば、「トイレ好きお」というキャラクターはトイレで尻を拭かないキャラクターだとしましょう
何故尻を拭かないのか? その理由を考える必要があります
トイレで尻を拭かない→トイレットペーパーを使わない
トイレットペーパーを使わないのは何故? →一度も使ったことがないから
一度もトイレットペーパーを使ったことがないのは何故? →家にトイレットペーパーが無いから
何故家にトイレットペーパーが無い? →貧乏で買うお金が無い
こんな風にね、一見汚らしいキャラクターですが理由をしっかりと付けてあげると、何故か悲しい過去を持つ可哀想なキャラクターに変わりました
更にここから「トイレ好きお」はその名の通り、トイレが大好きだというキャラクターにしますう
じゃあ何故「トイレ好きお」はトイレが好きなのか? その理由も作っていきましょう
「トイレ好きお」はトイレが大好き→トイレに居るのが好き
何故トイレに居るのが好き? →両親がよく喧嘩をして、その場から逃れるため(両親がよく喧嘩をするのは貧乏が故に揉め事が起こりやすいから)
喧嘩の場から逃れるためにトイレに行くのは何故? →前述通り貧乏なので、自分の部屋がないから→自分の居場所が欲しい(両親の喧嘩に巻き込まれないところ、自分がいて幸せだと感じるところ)
他のところに逃げたりしないの? 友達とか親戚の家とか→幼い頃から両親の喧嘩は絶えず、最初に逃げ出したのがトイレ
幼いが故に逃げられる(1人になれる)場所がトイレしか思いつかなかった→両親の喧嘩はほぼ毎日行われるので、好きおも自然とトイレに居る時間が長くなる→安心できる場所を求めている好きおにとって、トイレは最も安心できる場所になる
→結果、トイレ好きおは無類のトイレ好きになる、ただしトイレットペーパーで尻は拭かない(理由は前述通り)
みたいな感じです、どうでしょうか?
トイレが大好きだけどお尻は拭かない「トイレ好きお」、一見特異なキャラですが存外不思議な魅力を感じてしまった人もいるのではないでしょうか?
いない? わお
まあ即興で作ったし、理由が貧乏に頼りすぎじゃね? という感じはしますがまあいいでしょう
こんな感じでしっかりと理由を付けてあげれば、大体のキャラは魅力が出るってもんです
鬼滅でいえば合間合間に挟まれる悲しい過去を、しっかりと作ってからキャラを描くという感じですね
まあこれ本題じゃないんですけどね、トイレ好きおはぶっちゃけどうでもいいです
というわけで、とっとと本題に入りましょう、一回横糸タイム入れます
────────────────
では早速作っていきましょう、どうしようかね
そもまずどんな人を性転換させるか、ですよね
しかも男性→女性or女性→男性、どちらにするかも決めないといけないし……
まあ、ここは王道で男性→女性にしておきましょうか、そっちの方が喜ぶ人多いだろうし
名前は……ここは拘りたいので今は桃太郎(仮称)にしておきましょうか、アヤナミレイ(仮称)的な感じで
さて、桃太郎に属性(って言うのか?)を付けていきましょうか
まずは見た目、まあこれはもう私好みの設定付けまくっちゃえばいいや
まず髪型はショートカット、既存キャラで言えば碇シンジと渚カヲルを足して2で割った感じの髪型
顔はこれまた碇シンジをもう少し可愛らしくした感じ(主に雰囲気が)、こういう時絵を描けたらいいんですけどね、描けない私は既存キャラを使いながら説明していくしか無いのです
身長は少し小さめがいい……わけがない! 可愛らしい見た目で身長まで小さかったらそれもう女の子ですよ!!
というわけで、高2男子の平均身長を調べたら172センチだったので、平均より少し大きめという事にして桃太郎(仮称)は173センチにしておきます
まあ男性桃太郎(仮称)は出番少なめなので雑に作りましたが、次は女性版桃太郎(仮称)の見た目の設定を作っていきましょう
まず髪型! これは黒髪ロング&ポニテ以外有り得ません認めません!!!
もっと詳しく言えばこんな感じ
黒髪ロング→女の子になりたての時期(髪をいじる事に慣れていないから)、寝る時(ポニテで普通は寝ないでしょう)、お風呂出たて、夜寝る前(具体的には22時から)
ポニテ→女の子でいることに慣れてきたあたり(髪をいじる事を覚える→ポニテなのは桃太郎(仮称)が1番女の子らしい髪型だと思っているから)、運動をする時(結ばないと邪魔)
という感じですね、いやぁ……素晴らしい!
次は顔ですね、まあこれは王道の可愛いらしい感じの普通の女の子って感じでいい感じなんじゃないでしょうか?
既存キャラで言えば……雰囲気で言えばアドゥレセンス黙示録のナンシーとか、ベルテインの琥太郎とか? (この2人雰囲気似てるか? ってのは置いといて)
まあ、とりあえず王道可愛い時々めっちゃ美人って感じで
次は身長ですね、これは悩みどころですね……
個人差があるとはいえ、女性は男性より小さいってのが一般常識(こういう事今の時代に言うと怒られそうだけど)かもしれないので、身長は男桃太郎(仮称)より小さくしましょうか
調べてきたら17歳の女性の平均身長は158〜160らしいです、男桃太郎(仮称)が平均より大きめと設定したので女桃太郎(仮称)は小さめにしましょう
対比させることが大事です、よって女桃太郎(仮称)の身長は157センチ!
というわけで、今のところ見た目の設定はこんな感じ
─────────────────────
男桃太郎(仮称)
顔:碇シンジをちょっとだけ可愛くした感じ(雰囲気)
身長:173センチ
─────────────────────
女桃太郎(仮称)
髪型:黒髪ロング&ポニテ
顔:王道かわいい
身長:157センチ
─────────────────────
んー、いいんじゃない?(適当)
見た目はぶっちゃけどうでもいいんです(重要ではあるけど)、肝心なのは中身作り
というわけで作っていきましょう、一回大文字入れておこ
(ちなみに、これは持論ではありますが男性は基本バカ(ど偏見)なので見た目重視、女性は中身を見過ぎなのでキャラの設定を重視している、と勝手に思い込んでいます。結局は男女関係なく人それぞれなのでこの持論間違ってるなーとは思いますが)
どんな性格が良いか
さあここからが本番、ここからが重要、ここからが肝心!
ここミスると残念な事になります、何回も経験したので慎重にやらねば
まず、TSF作品は何故面白いのか? という所から考えていきましょう
私が今まで読んできた経験上……とりあえず、男性から女性へ変化した時の反応、ここめっちゃ重要ですね
童貞丸出し男とかだったら自分のパイオツ見て興奮して、それに対して自分の体だぞ落ち着け! 的な展開だったり
性欲本当にあんのか疑わしい草食系ならば、女性の体に変化した時己の体よりもこれから先どうするか? この状況をどう打破するか? それでも女性の身体となった自身の体に興味が移っちゃう……的な感じでしょうか?
正直に言ってめちゃくちゃTSF読み漁ったわけではないですし、そも最後にちゃんと読んだのいつだっけ(多分ToLOVEるの梨子回が最後、それも何年前だって話)レベルなので、あまり思いつきません
家にあった「僕の初体験」と「ふたば君チェンジ」もどっかいっちゃったし……
一旦既存のTSF作品についての話は置いといて
性格に関しても、わかりやすいと思うので既存のキャラを使いながら説明していきます
とりあえず、女体化に対しての反応がデカい方がいいですよね
碇シンジをちょっと明るくして根暗な部分を削った感じにするかな(さっきから碇シンジばかり言うとりますけど、私はゲンドウの方が好きです、エヴァで1番好き、2番は冬月先生3番は加持リョウジ)、そうすれば少年らしさもあっていいんじゃない?
陽キャよりは陰キャの方が共感できる人多そうですし、とは言ってもリアルな陰キャ書いたってしょうがないし……(マジもんの陰キャを主人公の話にすると色々重くなる)
ぼっちざろっくのぼっちちゃん並みの誇張表現してもいいですが、そうするとTSFの(多分)醍醐味の一つである「周りの反応」というものが薄れてしまうような……(友達いないんで相談とかも出来ないし、男友達の反応とかも書けないし、そもぼっちちゃんは可愛い見た目してるから正直許されている感があって、例え共感を得やすいエピソードを用意したところで(以下略))
漫画版シンジの嫌味な部分を無くした感じ?(またシンジ)
私の理想としてはこれかな? もう碇シンジのTSFじゃないか……って気はしますが大丈夫です、雰囲気がそんな感じってだけなので
要するに性格は「ファッション陰キャ(陽キャ陰キャでわけるならどちらかというと陽キャじゃね? 的な陰キャ)+若干の童貞思考」これで決定!
※追記
よく考えたら、何故「ファッション陰キャ(陽キャ陰キャでわけるならどちらかというと陽キャじゃね? 的な陰キャ)+若干の童貞思考」という性格になったのか、を決めなければならなかったのですが、めんどくせーので別の記事で作ります
次は物語の根幹となる目的の設定です、一回太文字タイム入りまーす(スタッフゥー)
桃太郎(仮称)の目的
さてさて、もうすぐ大詰め、決戦も決戦超最終決戦、これさえ決まればもうシナリオ書けちゃいます
物語は大体主人公が0からマイナスな状況になる所から始まります、マイナスから始まるってのも多いけど
例えばよくあるTSFモノで言えば、男の子が女の子になってしまったことで平穏な日常を奪われてしまった、だから男の子に戻って元の日常を取り戻したい!
0(いつもの日々)、マイナス(女の子になったことで失われた日常)、そしてマイナスの状態にプラス(男の子になる)で、最終的に0に戻るかプラス(0の状態からより良い生活に変化)になるか、って感じ
まあ結局は作品それぞれなので、0からプラスになる事もあるっちゃあります(突然すごい力を貰って何でも出来るようになっちゃって人生円満的なやつ)
今の時代、オタク君たちはストレスに弱すぎるのでどちらかというと「開始序盤で0orマイナスからプラス(しまくる)になり、あとは足していくだけ」って感じの作品が多いですが
私は時代とか関係なしに0→マイナス→0orプラス、って感じの作品が大好きなので、こっちで行きます
このキャラクター作り、商業でも何でもない自分のためだけのやつ(言っちゃえばオナニー)なので、誰に考慮するでもなく好きなようにやりまくっちゃいましょう
というわけで、桃太郎(仮称)には元の姿に戻れるよう頑張って貰うことに決めました
普通の男子高校生桃太郎(仮称)はいつも通り目を覚ますと、突然体が女の子になってしまっていた!
男性が突然女体化したとバレたら、なんかこう色々な実験に使われて研究材料にされてそのうち処分されるかもしれん!
阿笠博士の助言で正体を隠すことにした桃太郎(仮称)は、蘭に名前を聞かれて咄嗟に……
という冗談は置いといて、とりあえず軽くあらすじ風に書くとこんな感じ?
普通の男子高校生、桃太郎(仮称)は平穏な日々を過ごしていた
ある日、目が覚めると彼は何故か女性の身体に
戸惑う桃太郎(仮称)、とりあえず元の身体に戻らないと行けないと思い、そのために彼は色々模索し始める
全体的に雑ですけど、こんな感じでいいでしょう
あとは細かな設定をちょこちょこ出していけば完成です、多分
はい、横糸タイム
─────────────────────
というわけで細かな設定を決めていきましょう
とはいえ思いついた設定に納得できる理由を付けていくだけの簡単な作業ですが
ここから下は上記のトイレ好きおと同じように、まるでメモ書きのようにテキトーに書いていきます
特に解説(何故この設定を付けるの?とか)はしない予定ですので、適当に見てください
へー、こいつ普段はこんな感じで作ったりしてんのかー的にね(本気でやる時はノートにボールペンで書いてるけど)
もう一回横糸タイム入れてから、細かな設定作っていきます
ちなみに私は何か書くときは基本音楽を聴きながら書いてます、今聞いてるのは背徳のシナリオとか紛らわしているとか根も葉もRumorとか君の中の英雄とか(流しながら下のメモ書き読むと面白いかも?)
─────────────────────
男性に戻りたいのは何故? →女体化願望とかは特に無いから(元の自分で満足しているから)
どうやって戻る方法を探すの? →信頼できる人に聞いたり、なんか似たような出来事が無いかをネットで調べたり(明確な女体化した理由に心当たりがないから、手探り状態で色々調べるしかない)
女性特有の事情(ていうより男性の頃に起きなかった問題)とか男性との違いについての疑問云々の解決法→桃太郎(仮称)には姉が居るので、姉にその辺は頼る(クラスメイトとかに聞くのはキモいし)
→姉に聞くのも恥ずかしいのはネットで(現代っ子ぽく)
学校どうするか? →姉がすごい人でなんかこう色々とやって、女性の桃太郎(仮称)と男性の桃太郎(仮称)を同じクラスにしておく(この辺はそこまでキッチリ理由付けしなくていいかも? そんな疑問に思う人いないだろうし)
桃太郎(仮称)が女性になった、と言う事で普通にそのまま通えばいいかもしれないが、桃太郎(仮称)は女性になったと言う事実を恥ずかしいと思っているので別人として転入(その辺の細かい事情は姉のスーパーパワーという事で)
↓
本当は男性に戻れるまで学校に通わないつもりだったが、学業は大切だと姉が力説→いつのまにか女桃太郎(仮称)として転入の手続きされてた、的な感じで
↓
場合によっては別の学校に通うことになった、というのもいいかも(前の学校の友人が家に訪ねてきたら女体化したとバレる、的なシチュも出来そうだし(別に同じ学校でも別人として通うんだから(桃太郎(仮称)はその間ずっと休みということになるから関係ないか))
友人関係について→2〜6人、クラスに仲の良い友人がいて、1人めっちゃ仲がいい人がいる(ニャル子のまひろと眼鏡の人(名前忘れた)みたいな関係で、キャラ増やしすぎても書ききれないし)
↓
その友人との女性化後の関係
→正直「主人公が女性になる→友人の男性が主人公を意識しちゃう→主人公も女の子目線で友人の男性の「男性としての魅力に気づく(それと同時に主人公は身体だけでなく心も女の子になっていく)」→ちょっとカップル的な感じに(最悪付き合う)」的なノリは苦手、というより嫌い
↓→男性としての魅力に気づく辺りは使ってもいいかも?(付き合うのは流石に無し)
髪型をポニテにする理由→桃太郎(仮称)が思う1番女の子らしい髪型→そう思う理由は初恋の人がポニテだったから→自分が好きだった女の子=理想の女の子=女の子らしい(女の子といえば? と問われたら脳内にその女性が出てくるレベル)
→初恋の女性を出すか否か
出しても面白いけど、正直うまく扱える気がしないから桃太郎(仮称)を書くのに慣れてきてから?(最初にそれっぽい女の子も用意しといて後付けで初恋の人でしたーってのも有り?→上記の設定ならば桃太郎(仮称)がその人に気づかないとかあり得ない→とりあえず保留))
桃太郎(仮称)のクラスメイトの女子との関わり方
・少しだけ距離を置いておく(初めは)→故に序盤は男子と関わりが多くなる?(男性時代の友人と関わろうとするけど(設定上は)転校生、しかも女子なのに馴れ馴れしい→これに桃太郎(仮称)が流石に違和感マックスだと思い関わりたいけど関わらない的な感じ?→結果男子女子どちらとも関係が曖昧になってボッチ→それを克服してくれるのが上記の1番仲の良い男子とかだと面白いかも??
・体育の着替えは常に若干赤顔、周りを見ないよう下ばかり向いてる→話しかけられた時とかは慌てて女の子桃太郎(仮称)のかわいさアピールとか??
・男性時代の頃の友人とは、同じ女性になったということでより仲良く
女体化したことで家族の反応は? →昔のラノベよろしく都合よく両親2人とも出張、姉と2人暮らしということで(姉は色々な事を体験してきたから特に驚かない(はじめての体験に戸惑う桃太郎(仮称)と不可思議な出来事に慣れていてごく普通に接してくる姉、この相違(認識の違い?)が面白いかも)
─────────────────────
ってな感じです、より細かい設定は私の頭の中に閉まっておきます(一々入力するのめんどい)
もうほぼほぼ完成したようなもので、後は名前……マジで名付けるのめんどくさい
とりあえず、日本はよくある名字を検索してみましょう
全国名字ランキング(出典 名字由来https://myoji-yurai.net/sp/prefectureRanking.htm)なるものが出てきたので、そこから引用しましょう
ぞばーーーっと見て、なんとなく168位の大島が目についたので、男性桃太郎(仮称)の名字は大島で
女性桃太郎(仮称)は桃太郎(仮称)とバレないようにしなければいけないので、別の名字もつけなければいけません
これまたぞばーーーーっと見たんですけど、桃太郎(仮称)には姉がいるので、その姉が考えた名前が女桃太郎(仮称)の名前になる、という設定にしましょう
というわけで、現実に存在するのか否か知りませんが、なんかこう雑に可愛い感じの名字を作りましょう
萌山愛美(もえやままなみ)、はい女の子っぽい要素(って言うと今の時代怒られそうだけど)満載の名前が出来ました、女桃太郎(仮称)の名前は萌山愛美で決定!!!
あとは桃太郎(仮称)の本名、大島○○
女桃太郎(仮称)が愛美なので、反対になるような感じの名前が良いですね……うぅむ
ただあまり男らしい名前だと、一応上記の通りどちらかと言うと男の娘要素もあるので、こうなんだろね、なよなよしてるけど男性ってわかる感じの名前がいいですよね
うーん……涼! 大島涼(おおしまりょう)、いそうですねえー、どことなくイケメンな雰囲気を感じます
というわけでついに桃太郎(仮称)の名前が決まりました!
男性(というか本名)は大島涼
女性は萌山愛美
いいんじゃない?(どうかしらぁぁぁん?)
一旦横糸タイム!
─────────────────────
というわけで、言いたいこと書きたいこと何も考えずにここまで書いてきました
約8000文字にわたってしょうもない文とキャラクター作成の様子を見せられて、ここまで来た人はさぞお疲れでしょう
(そもここまでちゃんと読んでくれた人なんて居るのか? 私だったら無理! 途中で飽きる)
では最後に、大島涼(萌山愛美)【旧名:桃太郎(仮称)】の基本プロフィールを見てみましょう
─────────────────────
大島涼
顔:碇シンジをちょっとだけ可愛くした感じ(雰囲気)
身長:173センチ
姉と2人で暮らしている
両親は何処か遠いところへ出張中
性格は「ファッション陰キャ(陽キャ陰キャでわけるならどちらかというと陽キャじゃね? 的な陰キャ)+若干の童貞思考」
ある日突然、目が覚めたら女の子になっていた
元の姿に戻るために、悪戦苦闘する日々を送ることになる
─────────────────────
萌山愛美
髪型:黒髪ロング&ポニテ(ポニテの理由は以前好きだった人がその髪型をしていたから)
顔:王道かわいい+少し儚げな美人
身長:157センチ
大島涼が女性へ変わった姿
元は男、というのもあって女性に対して緊張しがちで、女友達は少ない
性格は大島涼と比べてもかなりの陰キャ(元男の女性という要素に恥ずかしさを感じている(自信を持てずにいる)→自分の意思でなったわけでは無いから)
─────────────────────
はい、こんな感じ!
どうでしょうか? あんだけ偉そうに色々語ってた割にはプロフィール短かっ! と思う人もいるかもしれませんが、そんなもんです(普段書かない部分までこの記事じゃ書いてるし)
あとはもうこの記事と並行して、大島涼が主人公の物語のプロットはある程度作ってありますし(頭の中でだけど)、それを色々校正したり何なりすれば一本の小説(ていうかラノベ)くらい書けるんじゃないでしょうか?
ていうか書くか、書きますか、書いちゃいましょう!
というわけで滅茶苦茶不定期ですが、この記事で作り上げたキャラクター、大島涼(萌山愛美)が主人公の小説(てかラノベもしくは駄文或いは怪文書)をこのブログで更新しようかな、と思います
完全趣味で書くので出来はお察しですが、滅茶苦茶暇やねんって人は読んでくれたら嬉しいかも、ですサーティン
あと少しで一万文字達成するのに、もう書くこと無いんで適当に歌でも作ります
「この世はしょうもねえ」
は〜しょうもねえしょうもねえ(えっと何が?)
お〜しょうもねえしょうもねえ(だから何が?)
人生山あり谷あり言うけれど、それちょっと辛すぎへーん?(辛すぎる〜)
全員アホバカアホバカまぬけやで、でもそんな人類好きやねーん?(やっぱ好きやねん)
あーあーあーなんかしたいなあー
あーあーあーなんか成し遂げたーい
でもやる気出ないーやる気出ないー(あ、それ)
ほらやる気出ないーやる気出ないー(あ、ほら)
いーつかープリパラでかわいいアイドルになりたいー(それは無理ー)
いーつかーマジンガーZを使って悪魔になりたいよー(それも無理ー)
らんら! ららららんらんらん! らん! らんらららん!
らんら! ららららんらんらん! らん! らんら(以下略